再申請

概要

未申請や差戻された稟議文書を再申請することが出来ます。

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操作

メニューバー>稟議管理>稟議文書一覧>差戻
メニューバー>稟議管理>稟議文書一覧>未申請
メニューバー>稟議管理>要申請一覧>差戻
メニューバー>稟議管理>要申請一覧>未申請


項目説明

■基本設定項目>申請日付

申請日付を入力します。
初期表示は画面を開いた日付となります。

■基本設定項目>発信組織

申請するスタッフの組織を選択します。
初期表示は対象文書の発信組織が選択されます。
選択肢は申請日付で有効な組織となります。
組織の選択が変更されると、文書名と申請者のプルダウンの選択肢が更新されます。
文書名の選択肢は、発信組織が設定されている申請ルートを割り当てている文書となります。
割り当たっている文書が存在しない場合は「——-」を表示し、申請ボタンと一時保存ボタンが非活性になります。
申請者の選択肢は、申請日付で発信組織に所属するスタッフとなります。
所属しているスタッフが存在しない場合は「——-」を表示し、申請ボタンと一時保存ボタンが非活性になります。
対象の申請ルートにて、承認者に設定されているスタッフが退職または異動により、誰もいなくなっている場合、申請ボタンと一時保存ボタンが非活性になります。

■基本設定項目>文書名

申請する文書を選択します。
初期表示は対象文書の文書が選択されます。
選択肢は発信組織が設定されている申請ルートを割り当てている文書となります。
割り当たっている文書が存在しない場合は「——-」を表示し、申請ボタンと一時保存ボタンが非活性になります。
文書の選択が変更されると、基本設定項目の表示・非表示、および設定されている拡張項目の表示、割り当てられている申請ルートの表示、申請ボタンと一時保存ボタンが活性にします。
対象の申請ルートにて、承認者に設定されているスタッフが退職または異動により、誰もいなくなっている場合、申請ボタンと一時保存ボタンが非活性になります。

■基本設定項目>申請者

申請者を選択します。
初期表示は対象文書の申請者が選択されます。
選択肢は申請日付で発信組織に所属するスタッフとなります。
発信組織にスタッフが存在しない場合は「——-」を表示し、申請ボタンと一時保存ボタンが非活性になります。

■基本設定項目>件名

申請する件名を入力します。
初期表示は対象文書の件名が表示されます。
件名が未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■基本設定項目>金額

申請する金額を入力します。
初期表示は対象文書の金額が表示されます。
選択されている文書が金額によって申請ルートを変更する設定の場合、金額の入力欄からフォーカスが外れたタイミングで、申請ルートを変更します。
金額が未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■基本設定項目>実施期間

申請する実施期間を入力します。
初期表示は対象文書の期間が設定されます。

■基本設定項目>内容

申請する内容を入力します。
初期表示は対象文書の内容が設定されます。
内容が未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■基本設定項目>添付ファイル

申請する添付ファイル選択します。
初期表示は対象文書の添付ファイルが設定されます。
添付ファイルを設定すると、ファイル名の表示と、その右側にゴミ箱アイコンが表示されます。
削除したい場合はゴミ箱アイコンをクリックします。

■更新タイプの拡張情報

申請する文書に更新タイプの拡張情報が設定されている場合、更新タイプの拡張情報入力欄が表示されます。
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■更新タイプの拡張情報>文字列(1行)

1行分の文字列を入力します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。
必須項目の設定で未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■更新タイプの拡張情報>文字列(複数行)

複数行の文字列を入力します。
表示する行数は拡張項目の設定になります。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。
必須項目の設定で未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■更新タイプの拡張情報>数値

数値を入力します。
表示する単位は拡張項目の設定になります。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。
必須項目の設定で未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■更新タイプの拡張情報>日付

日付を入力します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■更新タイプの拡張情報>日付(範囲指定)

日付を入力します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■更新タイプの拡張情報>チェックボックス

該当するものをチェックします。
選択肢は拡張項目に設定されているものを表示します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。
必須項目の設定で未入力の場合は申請ボタンが非活性になります。

■更新タイプの拡張情報>ラジオボタン

該当するものをチェックします。
選択肢は拡張項目に設定されているものを表示します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■更新タイプの拡張情報>プルダウン

該当するものを選択します。
選択肢は拡張項目に設定されているものを表示します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報

申請する文書に追記タイプの拡張情報が設定されている場合、追記タイプの拡張情報入力欄が表示されます。
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■追記タイプの拡張情報>文字列(1行)

1行分の文字列を入力します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>文字列(複数行)

複数行の文字列を入力します。
表示する行数は拡張項目の設定になります。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>数値

数値を入力します。
表示する単位は拡張項目の設定になります。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>日付

日付を入力します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>日付(範囲指定)

日付を入力します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>チェックボックス

該当するものをチェックします。
選択肢は拡張項目に設定されているものを表示します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>ラジオボタン

該当するものをチェックします。
選択肢は拡張項目に設定されているものを表示します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>プルダウン

該当するものを選択します。
選択肢は拡張項目に設定されているものを表示します。
初期値や必須とするかについては拡張項目の設定になります。

■追記タイプの拡張情報>追記(ボタン)

入力した拡張項目を追加します。
必須項目が未入力の場合は、必須項目の入力欄に「必須項目を入力してください」のエラーメッセージを表示します。

■追記タイプの拡張情報>クリア(ボタン)

入力した拡張項目を初期状態にクリアします。

■追記タイプの拡張情報一覧

追記した拡張項目を表示します。

■追記タイプの拡張情報一覧のえんぴつアイコン

対象行の拡張項目の情報を入力項目に反映し、下記のように「更新」「削除」「クリア」ボタンが表示されます。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-20.png

■追記タイプの拡張情報>えんぴつアイコンクリック後>更新(ボタン)

入力した拡張項目で更新します。
必須項目が未入力の場合は、必須項目の入力欄に「必須項目を入力してください」のエラーメッセージを表示します。

■追記タイプの拡張情報>えんぴつアイコンクリック後>削除(ボタン)

選択された拡張項目を削除します。
クリック時に、”追記データを削除してもいいですか?”の確認メッセージを表示して、「OK」ボタンをクリックで削除、「キャンセル」ボタンクリックで削除しないとなります。

■追記タイプの拡張情報>クリア(ボタン)

入力した拡張項目を初期状態にクリアし、新規登録モードになります。

■コメント

申請する際のコメントを入力します。
このコメントは申請ルートの結果表示欄に表示されます。

■再申請(ボタン)

”再申請しました。”のメッセージを表示し、稟議一覧画面へ遷移します。
申請時には次の承認順の承認者、代理承認者にメールを送信します。
ただしメールアドレスが設定されていない対象者にはメールを送信しません。
メールの文面例

件名:各種申請承認依頼【{文書名}】

本文:
決裁をお願い致します。

申請区分:{文書名}
申請番号:{申請番号}
起案日 :{申請日}
申請者 :{申請者}
決裁者 :{承認者}
件名  :{件名}
金額  :{金額}円

{内容}

ーーー 以下はメールに出力する拡張項目が文書に設定されている場合 ーーー
{メールのチェックが付いている拡張項目名}:{拡張項目の内容}

■一時保存(ボタン)

”一時保存しました。”のメッセージを表示し、遷移元の稟議一覧画面か要申請一覧画面へ遷移します。差戻された文書の場合、一時保存ボタンは表示されません。

■申請取消(ボタン)

”申請を取り消しました。”のメッセージを表示し、遷移元の稟議一覧画面か要申請一覧画面へ遷移します。

■戻る(ボタン)

遷移元の稟議一覧画面か要申請一覧画面へ遷移します。


申請ルート一覧表示項目説明

■申請ルート内容>承認順

申請ルートの承認順が表示されます。

■申請ルート内容>承認者

申請ルートの承認者が表示されます。
役職で設定されている場合に、対象の役職が設定されているスタッフがいない場合、役職名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
組織で設定されている場合に、対象の組織に所属しているスタッフがいない場合、組織名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
組織+役職で設定されている場合に、対象の組織に対象の役職が設定されているスタッフがいない場合、組織+役職名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
個人で設定されている場合にそのスタッフが退職している場合、スタッフ名の後に「(退職)」と赤字で表示します。
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■申請ルート内容>代理承認者

申請ルートの代理承認者が表示されます。
役職で設定されている場合に、対象の役職が設定されているスタッフがいない場合、役職名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
組織で設定されている場合に、対象の組織に所属しているスタッフがいない場合、組織名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
組織+役職で設定されている場合に、対象の組織に対象の役職が設定されているスタッフがいない場合、組織+役職名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
個人で設定されている場合にそのスタッフが退職している場合、スタッフ名の後に「(退職)」と赤字で表示します。

■申請ルート内容>参照者

申請ルートの参照者が表示されます。
役職で設定されている場合に、対象の役職が設定されているスタッフがいない場合、役職名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
組織で設定されている場合に、対象の組織に所属しているスタッフがいない場合、組織名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
組織+役職で設定されている場合に、対象の組織に対象の役職が設定されているスタッフがいない場合、組織+役職名の後に「(該当者無し)」と赤字で表示します。
個人で設定されている場合にそのスタッフが退職している場合、スタッフ名の後に「(退職)」と赤字で表示します。


処理結果一覧表示項目説明

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-22.png

■処理結果>承認順

承認順が表示されます。

■処理結果>申請ルート承認者

承認順の承認者が表示されます。

■処理結果>処理日

承認・差戻された日付が表示されます。

■処理結果>承認者

承認順の申請、承認、差戻を行ったスタッフが表示されます。

■処理結果>処理

申請、承認、差戻が表示されます。


できること


差戻の稟議文書を再申請する

差戻された稟議文書を再申請する機能です。

操作方法

  1. 基本設定項目や拡張項目の項目を修正する
  2. 再申請をクリックする
    申請取消をクリックすると稟議文書が取消されます。
    ※戻るをクリックすると一覧画面へ戻ります。

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未申請の稟議文書を再申請する

未申請の稟議文書を再申請する機能です。

操作方法

  1. 基本設定項目や拡張項目で追加修正する項目がある場合は編集する
  2. 申請をクリックする
    一時保存をクリックすると編集した内容が保存され再度未申請となります。
    削除をクリックすると稟議文書が削除されます。
    ※戻るをクリックすると一覧画面へ戻ります。

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